BBD(Block Based Document)
文章の一部を一部を部品化・ブロック化して、それ組み合わせるってパラダイムありますかいな?
sta.icon
テーマとデータに分離している
データ部分はブロックモデルではない
各自の運用で工夫する
たぶんいろんな企業でいろんなノウハウが溜まってると思う
が、だいたい「テンプレート」の形になってると思う
ここをあえてテンプレートではなくブロックにしたらどうよ?ってのがこのページの趣旨
Markdownでやるとしたら?
まあ見出し単位でブロックにするでしょうね
ブロックを自由にCRUDする
組み合わせて、エクスポートしたら文書になるよ
from 文書 to N-blocksはどうやるんだろ?
単に見出し単位で区切ればいいだけじゃない?
ははん、markdown文書を見出し単位でブロックにしてブロックいじりゲーにするような世界を実現すればいい?sta.icon
DITAがなぜ流行ってないかを学ぶべきだろう
fimp.iconXMLじゃね。。。
たぶん「テンプレートで工夫すればできること」をあえて小難しくしている感があるかなぁ?
はめこみ
何をはめこむかを視覚的に見せる
ここではスライドアニメーション?
はめこむ選択肢をn個用意しといて、それを切り替えるという操作感
hr.icon
実装案
1ファイル1見出し
1ファイルに1見出し分の内容を書く
見出しレベルはどう表現する?
表現しない、もあるな
結合時に選べるようにすればいい
リンクの補完
Scrapboxのブラケティング入力時の補完はよく出来ている
やっぱりこれかなって気がするsta.icon
雑にブロックたくさんつくって、文章でタイトルつけたりタグ入れたりして絞り込みしやすくする
で、ブロック使うときはScrapboxで補完させるときのようにAND的に絞り込んでいく
bottomuppable document
たとえば計画書や仕様書
創造的余地のないor少ない、情報や決め事を記述する系のドキュメント?
これこれはこうします、というkey-valueを埋めてくだけ
それを適当に並び替えて章節項で階層化して仕上げている(馴染みがある形式だから)
が、実際読むときはランダムアクセス
なので別にwikiで書いてもいい
上記のような文書はBBDでつくれそうsta.icon
逆に書き物はきつそう
ボトムアップを強要されるのがきつい
block, shape, document
構成要素3レイヤーくらいありそう
ブロック
再利用可能な単位
以下がある
pointer block …… ブロックを指すポインター的なもの まだここふわふわしてるsta.icon
markdown block …… markdownの本文が入っている
image block …… 画像
その他media系も個別に切り出した方が良い?
シェイプ
ブロックを組み合わせたもの
一つの文書のテンプレートを表現する
ドキュメント
シェイプに値を入れたもの
実際に提出できる
その前に別形式に変換するかもしれないが
これ会社で進めることになって、色々学びが出てきているsta.icon